アイドリッシュセブンの美形担当こと六弥ナギの正体って一体何者?

アイドリッシュセブンの中でもとびっきりの美形・六弥ナギは、長身、抜群のスタイルに加えて、360度どこから見ても美形。

加えて頭脳明晰、王子様のような完璧なエスコートとくれば、男女関係なく見とれてしまってもおかしくはないですよね。

でもその美しさや意外な性格にばかりつい目が行ってしまって、意外に生い立ちなどがはっきりしていないのもナギの特徴ではないでしょうか。

今回はナギの詳細なプロフィールから、意外過ぎる正体まで六弥ナギの魅力を徹底解剖してみたいと思います。

六弥ナギの年齢、身長、体重、誕生日

六弥ナギ誕生日画像

引用元:アイドリッシュセブン

  • 年齢:19歳
  • 身長:180㎝
  • 体重:70㎏
  • 血液型:AB型
  • 誕生日:6月20日
  • メンバーカラー:黄色
  • 好きなもの:女性
  • 嫌いなもの:深夜アニメを邪魔する速報
  • 性格:好きなものは女性を公言する程の自他ともに認めるフェミニスト。母親は日本人だが父親は北欧系の外国人のハーフとして生まれました。

アイドリッシュセブンきっての美形。寝起きのぼんやりとした表情が一番美しいという説もあります。

背も高く恵まれたルックスを持つことからモデルとしても数多く活躍する一面もありますが、中身は日本文化、特にアニメをこよなく愛するただのオタクでもあります。特にアニメを観る設備には拘りがあり、フィギュアなどで溢れる自室に設備が収まりきらずに勝手に三月の私室の一部をホームシアター代わりにしている模様です。

六弥ナギの正体

ここからは六弥ナギの正体についてご紹介します。

実は本物の王子様

かっこよくて、女性に優しい。まるで外国の王子様のようなナギですが、実は本当に外国の王子様でした。ナギの本当のフルネームはナギ=ヴァンハルト=フォン=ノースメイア。

北欧の小国である、ノースメイアの第二王子だったのです。

確かに気品のある顔立ちや仕草に加え、ドイツ語・中国語・ノルウェー語・フランス語・イタリア語・英語さらには十直伝の沖縄方言まで多くの言語を自由自在に操る姿は王子と言われても納得してしまいます。

ナギは祖国で実力もあり国民から人気もある政治家として活躍していましたが、王室内はアジアとの混血の王子を好ましく思わず、兄もナギの人気を政治に利用しようとしてきたため、ナギは日本への渡航を決意し、そこで出会ったのが小鳥遊事務所であり、アイドリッシュセブンのメンバーだったのです。

推しはまじかる★ここな

母が日本人のため、ノースメイアにいた頃から日本文化に強い関心を抱いていたナギ。特に大好きだったのが日本のアニメでした。

現在の最推しのアニメは「まじかる★ここな」魔法少女ものです。陸と一緒にコラボカフェに出かけ、押しのコースターが出るまでドリンクファイトをしたり、仕事でどうしても行けない限定グッズの販売に万理に泣きついて行ってもらったり、オフの日にはメンバーも巻き込んでキャラクター考察のためにDVDを見直したり、すっかり日本のヲタ活を満喫している様子です。

噂によれば秋葉原にも頻繁に現れるとか?

またアプリ内での最新作「ダンスマカブル」は今までの出演作とはだいぶ毛色の違ったダークファンタジーで、最新作のネタバレしないように書くとナギの役もだいぶクセの強いキャラクターです。

あまりの恐ろしさに、メンバーと寮で台本の読み合わせをするときは、ここなのまじかるステッキを手放さなかったとか。ここなのおかげで勇気100倍ですね。

大切なものは友人

王子という身分に生まれついたため、ナギには仕える臣下はいても同世代の友人と呼べる人物はおらず、また恵まれすぎな容姿や、ややナルシストな一面も友人を遠ざけるきっかけとなってしまいたため、ナギは独りで孤独な少年時代を過ごしてきたのです。

そんな中日本に来て出会ったのが、アイドリッシュセブンのメンバー達で、それはナギにとって初めての仲間であり友人と呼べる存在でした。

アイナナで一番メンバーが大好きなナギ。たまにケンカが起こったときも真っ先に仲裁に入るのもナギでトラブルが起こった時、真っ先に明るい声をあげて周りのメンバーの雰囲気を明るくするのもナギです。

またメンバーが元気がない時にそっと寄り添ってくれて、ナギはいつも相手のことを真剣に思い、思いやる一言を掛け、また一番「大好き」の気持ちを照れることなく伝えられるのもナギ。

「アイナナ1、メンバーのことが大好きな男」と言っても過言ではないでしょう。

まとめ

今日はアイナナのリアル王子様・六弥ナギの魅力をたっぷりとお伝えしました。いかがでしたでしょうか。

すぐに女性に声を変えたり軟派な部分も目立つナギですが、心の中では何よりもメンバーと祖国(と、ここな)を大切に思っています。

まだ若干19歳ながらに背負ってきたものはとても重いものでしょう。でも今のナギは独りではありません。

これからのナギの活躍に注目です。