けいおんに登場する平沢唯は、メインキャラというだけでなく、
- 天然
- ドジっ子
- 料理も掃除も苦手
- 勉強は人に頼りきり
など、一見すると天然のおバカキャラなのですが、よくよく調べてみると「平沢唯 天才」のキーワードが!
可愛いだけ?で天才とは無縁のはずの唯がなぜ天才と呼ばれるのか、今回は天才と呼ばれる秘密を中心に平沢唯の魅力に迫ってみたいと思います。
可愛いぞ!けいおん平沢唯の基本情報
引用元:けいおんより抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
- 身長は154cm。
- 体重は48kg。
- 血液型O型
見た目はおっとりした美少女でとても可愛い(私は最初に唯が可愛いからけいおんを見始めました)なのですが、
- 中学まで帰宅部
- ギター経験なし
- 頑張った経験もあまりなし
- 登校も毎回遅刻ギリギリ
- 宿題は澪、紬に教えてもらう
- 家事全般が苦手で妹の憂に任せきり
- よく転ぶ
- よく泣く
- 進路を自分で決められない
- ギータは好きだが、練習嫌い
- 掃除が三度の飯より嫌い
- 縫い物ができない
- アイロンをうまくかけれない
「ドジッ子=可愛い」となるのですが、ここまでになると天才とはほぼ遠い存在であることが分かりますね。
そんな基本的には 可愛いのにダメ人間の平沢唯がなぜ天才と呼ばれるようになったのか、次の項目から平沢唯が天才と呼ばれるきっかけや理由についてご紹介します。
平沢唯はダメ人間じゃない!それどころか天才なのである
引用元:けいおんより抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
最初は軽音楽部を「軽い感じで音楽ができる簡単な部活」と思っていた可愛い唯だったが、 入学を機会に新しいギターを買って練習していくことに決めました。
- 音楽経験(知識も)ゼロ
- 当然ギターなんて弾いたことがない
- ギターを触ったことも、興味を持ったこともない
- 出来るのは自称カスタネットとタンバリンくらい
カスタネットとタンバリンだけって…思わず抱き締めたくなる低スペックの見本のような存在ですね。
こんな完全素人で弦の楽譜の読み方すら分からない唯に澪が教えてくれたり、
唯『ま…まずは楽譜の読み方から教えてください』
澪『そこから!?』
引用元:けいおん3話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
この場面は澪の優しさも目立ちますね!
ただ中間テストでは勉強をせずギターばかり弾いていたので、
澪『そんなにテスト悪かったのか?』
唯『ふっふっふ』
引用元:けいおん3話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
唯『クラスでただ1人追試だそうです』
引用元:けいおん3話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
なぜこんなにも成績が悪かったのかというと、
引用元:けいおん3話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
唯『勉強の息抜きにギターの練習したら抜け出せなくなっちゃって結局全然勉強できなかったの』
唯『でもね。おかげでコードいっぱい弾けるようになったよ!』
律『その集中力を少しでも勉強に回せば…』
一つの事に集中すると他の事が一切出来ない唯、一見するとおバカな行動に思えますが、この一つの事に集中するということが後に唯が天才だと言われる所以のひとつになります。
中間テストで12点なのに追試で100点をとった!
結果的には100点をとった唯ですが、その過程が凄かった。。
勉強初日
澪『追試に受からないとこのクラブ自体もなくなるかもしれないんだよ』
唯『そうだよね。みんなと部活続けたいから私頑張る!』
そう言って追試に合格するまで部活は禁止になり、一人黙々と勉強する唯。
だが……
唯『さてと…やるぞー!』
引用元:けいおん3話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
唯『何でこう散らかってるかなあ』
引用元:けいおん3話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
唯『あっ』
引用元:けいおん3話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
引用元:けいおん3話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
勉強するはずが、ギターを心奪われて熱心にギターの練習をするあまり、
唯『わっもうこんな時間!お風呂入って寝なきゃ』
引用元:けいおん3話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
そのまま風呂に入って寝てしまったため、勉強は一切せずにただひたすらギターの腕前だけは上達するのでした。
勉強2日目
唯『x二乗yマイナス4yは最初yでくくって…』 はじめは真面目に勉強する唯だが、
引用元:けいおん3話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
引用元:けいおん3話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
やっはり結局途中で飽きてギターの練習をする唯、でもギターの腕前だけは上達していく。
肝心の勉強は一切進んでいない。おバカな部分も愛しく可愛いから許してしまいたい。。
勉強3日目
唯『うん?澪ちゃんからだ』
引用元:けいおん3話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
唯『ふむ。了解です』
引用元:けいおん3話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
唯『ムギちゃんだ。おおっ。ありがとうムギちゃん』
引用元:けいおん3話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
唯『あっ。りっちゃん』
引用元:けいおん3話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
メールと律の動画で勉強が一切進まない唯であった。。勉強はできなくても唯の笑顔はまさに天使!可愛さというより愛しい。。
[quads id=2]勉強5日
唯『私ってやっぱり集中力が足りないんだよね』
引用元:けいおん3話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
唯『でもこれさえあればもう大丈夫。とりあえず最初の5分はこれで集中力をつけて…』
引用元:けいおん3話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
唯『…ダメだ!この本も読んでられない…』
唯『ダメダメダメ!ここで諦めるからダメなんだよね』
引用元:けいおん3話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
自分を律することができない唯はあらゆる誘惑に惑わされ、好きなギターとティータイム以外は一切集中できないダメ人間。のはずなのになぜここまで可愛いのだろう。。
追試前日
唯『というわけで澪ちゃん助けて!』
引用元:けいおん3話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
結局部活を休んだのに勉強が一切できなかった唯は、澪たちに勉強を教えてと泣きながら頼むことに。
だが、やはり唯の集中力は続かないようで、
唯『駄目だー!集中力が続かない…』
澪『おいおい。始めてまだ30分しかたってないぞ』
引用元:けいおん3話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
余談ですが、勉強会の合間で唯の貴重な中学時代のアルバムが見られるのです!
あずにゃんも可愛いけど、中学時代の唯も可愛いですね。
[getpost id="5563"]引用元:けいおん3話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
唯の中学時代の様子は軽音部に入部しようか迷っていた頃とこの部分でのみの貴重なシーンとなります。
唯も勿論可愛いのですが、
- 左からに2番目の女の子
- 一番右側の女の子
どちらも唯に勝るとも劣らない可愛さ‼️
基本的にけいおんに登場するキャラは一部を除いてみんな可愛いんですね♪
そうしてその後なんやかんやありながらも、
唯『できた!』
引用元:けいおん3話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
見事に一夜漬け?に成功するのです!
あとはこの勉強した記憶力がいつまで続くのか心配ではありますが。。
追試当日
引用元:けいおん3話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
唯だけかと思われた追試、唯を含めて6人もいたんですね。
そして追試が終わり、
唯『あ…先生…』
さわ子『どうだった?追試』
唯『はいー…』
引用元:けいおん3話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
そして、
引用元:けいおん3話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
澪『ど…どうだった?』
唯『どうしよう澪ちゃん…』
引用元:けいおん3話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
唯『100点取っちゃった…』
澪『極端な子!』
引用元:けいおん3話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
最初は12点だったテスト結果が、たった1日勉強しただけで100点をとる、これこそが唯が天才と呼ばれるきっかけになったのです‼️
100点をとった時の笑顔なんて待受にして毎日可愛さを愛でたくなりませんか?
ただ、テスト勉強中にギターを練習しまくっていたため、テスト後にギターの練習の成果を見せて欲しいと頼まれて演奏しようとすると、
紬『じゃあ早速練習しましょう』
澪『試験勉強中にもコードの練習をしたってことだしちょっと弾いてみてよ』
『唯えへへ~。バッチリだから!xでもyでも何でもごじゃれ!』
みんな『?』
引用元:けいおん3話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
澪『…じゃあC。エーマイナーセブン、ディーマイナーセブン、ジーセブンって弾いてみて…どうしたの?』
唯『忘れた』
引用元:けいおん3話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
唯『ずっとxとかyとか勉強してたから…』
澪『また1から!?』
引用元:けいおん3話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
唯『ええと…これがxだっけ?』
澪『そんなコード見たことないぞ!』
唯『澪ちゃんこれがxだよ』
澪『だからそんなのないってば!』
引用元:けいおん3話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
《ラーメン屋台のチャルメラを弾く唯》
澪『それは弾けるんかい!』
「一つの事を覚えたら一つの事を忘れる」
天才なのかそれとも…ただ1日勉強しただけで100点をとれる、ギターも覚えようと思えば弾き方をあっさりマスターするなど、やはりおバカではなく天才といった方がいいのかもしれませんね。
けれど、1つのことを覚えたら1つのことを忘れる。このおバカな部分も可愛いと思えるぐらいけいおんの平沢唯は可愛いのです。
[quads id=2]ギターを弾きながら歌えなかった唯がさわ子先生の猛特訓で歌えるようになった!
学園祭に向けて練習をしていて、なんやかんやあってさわ子先生が顧問になり演奏を聴いてもらうと『ところでボーカルは?まさか歌詞もまだなんてことは…』
その後、澪が作ってきた歌詞を公開し、「誰がこの可愛すぎて恥ずかしい歌うか」が決められる。
そこで唯が立候補!
ギターを弾きながら歌ってみると、
唯『君を見てるといつも…』
律『ちょっとちょっと!ギター弾きながら歌わないと』
唯『あっそっか。忘れてた』
引用元:けいおん5話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
みんな『今度は歌忘れてる…』
引用元:けいおん5話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
唯『うっうっう…ギターを弾きながら歌が歌えない…』
引用元:けいおん5話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
さわ子『仕方ないわね。先生が特訓してあげる』
唯『先生!』
引用元:けいおん5話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
数日間、放課後さわ子先生の自宅で猛特訓を受けた唯。
そしてついにさわ子の試練を乗り越えた唯が登場する。
和『でもホントに唯で大丈夫なの?』
律『先週から放課後さわ子先生の家で特訓してるからな』
澪『たぶん間に合うんじゃないかと』
引用元:けいおん5話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
さわ子『待たせたわね』
さわ子『完璧よ!』
引用元:けいおん5話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
さわ子『さあ唯ちゃん!見せてあげなさい!』
引用元:けいおん5話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
律『すげー!』
澪『上達している!』
紬『自信に満ちあふれた表情!』
引用元:けいおん5話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
唯『君を見てるといつもハートDOKI☆DOKI…』
引用元:けいおん5話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
さわ子『練習させすぎちゃった』
唯『声枯れちゃった』
律『カワイ子ぶってもダメだ~!』
と、今回もしっかりオチはあったものの、歌いながらギターを弾けなかった唯に数日間特訓しただけで歌もギターも同時に出来るようになった唯はやはり才能のかたまり、つまりここでも唯の天才っぷりが証明された形に‼️
声が嗄れた唯の声もそうだし、そのあと学園祭で声が嗄れたままの状態で焼きそばを売る唯も可愛いですね。
ドジッ子で可愛いだけじゃない!平沢唯は絶対音感を持っている!
引用元:けいおん2期9話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
ギター以外は常にやる気のない唯ですが、2期の第6話で『絶対音感』があることが判明‼️
絶対音感が判明するまでのやり取りがこちら。
梓『日本の気候は楽器にあんまり優しくないですよね』
澪『そうだな』
梓『ネックが水分吸うと曲がっちゃって音が狂ったりするんですよ』
唯『そうなんだ』
梓『オクターブチューニングしてみるとよく分かりますよ。ほら、こうやって』
ギターを弾く梓
唯『へぇー確かめてみよ』
梓『へぇっ!?』
ギターを弾く唯
唯『わぁっ、ほんとだ。半音の半分の半分くらいズレてるよ』
澪・梓『えぇっ』
梓『チューナー使わずに分かるんですか?』
唯『うん』
ギターを弾く唯
梓『本当だ。唯先輩の言った通り、8分の1音だけズレてる』
唯『それじゃあ、直してください』
澪『自分で直せよ』
唯『私がやると時間がかかるんだもんなぁ』
梓『もう、教えたじゃないですか』
唯『てへへへへ』
梓『今回だけですよ』
唯『ありがとう、あずにゃん』
このようにさら~っと唯に絶対音感があることが判明!
- 勉強もやれば出来る子
- ギターもやれば出来る子
- 絶対音感は天性の才能
うーん、やっはりどう考えても唯は天才肌ということになりますね。
- ドジッ子
- ギータ以外に興味がない
- 家事全般が苦手
- 勉強は本気にならないと赤点になる
それでも努力は惜しまず頑張る姿は応援したくなるし、基本に帰って唯の可愛さにも再注目されます。
大学受験も4人全員合格!
引用元:けいおん2期より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
最初はこんな感じで紬が目指している大学の赤本を見せてもらう唯と律は、あまりに難解な記号が書いてあったため、
律・唯『目がチカチカする。ここは日本だ、英語なんて必要ない!』
律・唯『我々は日本語だけで生きていく!生きていく!!わーはっはっはっはっはー』
紬『でも入試だったら、他に国語でいい点とればいいの。ほら、国語もあるのよ』
律『こんなの習ってなーい!』とブチギレ、
澪『それ1年の範囲な』
と言っていたのに、いざテストが返ってくると軒並み高得点!
こういう所もやれば出来る子、天才と呼ばれる所以なのでしょうね。
引用元:けいおん2期より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
そして運命の合格発表当日。
4人のメンバーは同時に掲示板を見てそれぞれの合格番号を探します。
引用元:けいおん2期より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
結果はというと、このメールとあずにゃんが喜んで泣いている顔を見れば一目瞭然ですね。
やはりここでも成績も悪く努力もしたくなかったはずの唯が、本気で頑張ると無謀と思える挑戦でも唯の努力の才能によって花開いた形に。
ここは唯ではなく先輩の合格を素直に泣きながら共に喜んでくれるあずにゃんがとても可愛く描かれています♪
唯は絶対音感の他に努力の天才でもあることが一連のエピソードをみると明らかでしょう。
最初はドジっ子、でも今は、
- 勉強
- ギターの腕前
どれをとっても努力をすれば天才級の才能が開花させましたが、唯ファンからすればダメすぎて天然ドジっ子キャラの唯も好きなので、今後描かれることがあればポワ~っとした唯も見てみたいです‼️
[quads id=2]唯より天才!?妹の憂の実力
引用元:けいおん11話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
1期最終話で学祭に出るはずだった唯が熱を出してしまい練習に参加できずにいると、なぜか唯の姿が部室に現れるのです。
唯?『やっほ~』
引用元:けいおん11話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
澪『あっ。来た』
梓『先輩!』
引用元:けいおん11話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
紬『風邪大丈夫なの?』
唯?『えっ?あ…風邪か…げへっ、げほっ』
引用元:けいおん11話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
梓『わざとらしい…』
澪『まあそれなら大丈夫ってことか』
引用元:けいおん11話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
律『ていうか治ったんなら朝からちゃんと来いよ。みんな心配してたんだぞ』
引用元:けいおん11話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
唯?『えっ?ああそれは…そう!授業が終わる頃に急によくなったの』
律『サボりたかっただけだろ』
梓『それより早く練習しましょう!ねっ?』
引用元:けいおん11話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
唯?『ジャーンっと…』
引用元:けいおん11話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
澪・律・紬・梓(あれ?)
引用元:けいおん11話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
澪『どう思う?』
紬『わからないけど…』
律『たまたまじゃないか?』
引用元:けいおん11話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
澪『気のせいか…もう1回やってみよう』
引用元:けいおん11話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
唯?『ふぅ』
澪『唯…』
唯『はい』
澪『完璧に合いすぎる!』
律『今までこんな感触なかったのに!
引用元:けいおん11話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
律『唯のリズムキープが正確すぎるんだ!何があった?』
唯?『な…何も…』
引用元:けいおん11話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
紬『月が赤い…』
唯?『ひっ!』
引用元:けいおん11話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
梓『いいじゃないですか!完璧に合っているならそれで!私はすごく気持ちよかったです』
引用元:けいおん11話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
唯?『そうそう。梓ちゃんの言うとおりだよ』
梓『えっ?』
引用元:けいおん11話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
唯?『律さんも紬さんも心配しすぎだよ』
律『律さん?』
紬『紬さん?』
引用元:けいおん11話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
さわ子『いいかげんいいんじゃない?憂ちゃん』
律『いたのかよ…って憂ちゃん!?』
引用元:けいおん11話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
さわ子『みんなの目はごまかせても私の目はごまかせないわよ。唯ちゃんよりおっぱい大きいじゃない!』
唯?『ぇ…ぇ…何の事やらさっぱり分かりません』
引用元:けいおん11話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
梓『じゃあ私のあだ名言ってみて』
唯?『あずさ2号!』
梓『うわっニセモノだ』
引用元:けいおん11話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
憂『ごめんなさい…』
引用元:けいおん11話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
紬『でも憂ちゃんギターできたのね』
憂『いえ。お姉ちゃんに何回か触らせてもらって』
唯『へぇー、そうやって弾くんだぁ』
憂『書いてあるよ、ここに。』
引用元:けいおん11話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
憂以外(さもありなん)
引用元:けいおん11話より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
このように憂の、
- 唯になりきる変装力
- 姉に弾き方を教えただけで曲をマスターするギターの才能
これだけでも姉の唯を越える天才っぷりを見せつける憂ですが、姉の唯にそっくりに変装できるだけでなく胸も大きいとなると…可愛いを通り越した感情すら芽生えてきます。
あと忘れてはいけないのが、憂の料理などほぼ全ての家事万能スキル。
引用元:けいおん2期より抜粋 ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部
特に料理はプロ級!おもてなしの仕方も凄い‼️
つまり、平沢姉妹はどちらもただ可愛いだけでなく天才だったということですね。
平沢姉妹凄すぎます‼️
まとめ
姉の唯は普段はほとんど何もできないけど、
- ギター
- 勉強
はやればやるほど上手くなる、やれば出来る子型の天才。しかも絶対音感持ち。
憂は、
- 家事、特に料理が上手すぎる
- 他人を思いやれて気が利く、理想の女性
- 本に書いてあることをやるだけでギターのコードをマスターする天才肌
最初は唯だけだった天才疑惑でしたが、ふたを開けてみれば妹の憂も姉に負けず劣らずの天才であることが分かりました。
- ドジっ子の唯の可愛さ
- 可愛い+姉を思いやり、家事も万能な憂
凄い!凄すぎるぞ平沢姉妹!!